流血鬼
良太は、いとこの渚と、吸血鬼伝説のある島の教会に来ており、その伝説を確かめようとしていた。2人は教会の中で、ある棺桶を見つける。棺桶には人が入っており、急に赤い目を見開き、口を開けて牙をむいた!吸血鬼か!? 2人は恐ろしくなって逃げ帰る。次の日から島に不思議な事が起こる。死んだ人間が棺桶からいなくなったり、急に人が死んだり…。
2人は教会の棺桶を再度、見に行くと、中の吸鬼が居なくなっていた。吸血鬼が目覚めて島の人々に襲い掛かっているのか!?2人は吸血鬼を探し出して棺桶に戻そうとする。その夜…。島の人達の目が赤く光り、吸血鬼になっている。両親も、兄弟も…。吸血鬼から逃げる2人。ついに渚が、吸血鬼に噛み付かれてしまった。良太は1人で逃げ続ける。
そこへ吸血鬼になった渚が現われる。渚は良太に吸血鬼になる事をすすめる。血を流す残酷な人間、“流血鬼”から、平和で争いのない穏やかな吸血鬼になろうというのだ。抵抗する良太に噛み付く渚。良太も吸血鬼になってしまう。そして、吸血鬼になった良太は言う。「僕は幸せだ。心も体も清々しい!もっとはやく吸血鬼になれば良かった…」と…。
製作スタッフ
- 絵コンテ・演出:牛草 健
- キャラクター:関 修一
- 作画監督:丸山宏一
- 美術監督:土橋 誠
- 色彩設計:宮本陽子
- 音響監督:小林克良
- 効果:横山正和
- 整音:田中章喜
- 制作:シンエイ動画
声の出演
- 良太:関 智一
- 渚:桑島法子
- 渚の兄:一条和矢
- 村の男1:菅原淳一
- 村の男2:中嶋聡彦
- 村の男3:小西克幸
- 村の男4:くわはら利晃
- 村の男5:千葉一伸
- 村の女1:幸田夏穂
- 村の女2:岡本嘉子
- 村の女3:小野未喜
十万本の矢
戦国時代。知恵者として名をはせた一人の若き武将がいた。その名は秋月知成。ある日、殿様から戦術の相談をされた。敵兵の数が自軍の兵の数の五倍であり、どう見ても勝ち目はない状態の中、どうしたらいいものか?というもの。知成は、鹿の大群を捕まえて両角にたいまつを付けた。そして夜、その鹿の大群を敵方に突進させた。暗闇の中に迫ってくる無数のたいまつは、敵国には知成の大勢の兵隊に見えた。それにひるんだ敵国を攻めて戦に勝利した。
数日後、今度は向こう岸の敵国までの距離を測りたいという。知成は、長い縄を持たせた足軽を馬に乗せて、川沿いを走らせた。知成は、その馬が向こう岸に見える敵国の見た目の馬の大きさと、同じ大きさに見えた所で、足軽を止めた。そこまでに延びた縄の長さこそが、敵国である向こう岸までの距離なのだ。こちらと敵国の見た目の馬の大きさを基準にして、縄を延ばして距離を測ったというわけだ。
そして最後の難問が殿様から出された。たったの2日で十万本の矢を用意せよ、というもの。知成は、月明かりの中、ワラ人形を乗せた船を20艘、敵国に向けて出した。攻めてきたと思った敵国は、船めがけて沢山の矢を放った。その矢はワラ人形に刺さり、知成はそれを回収して、十万本の矢として殿様に献上した。
――こうして、知成はその後も、知恵袋として、長年、殿様に仕えた。
製作スタッフ
- 絵コンテ・演出:箕ノ口克己
- キャラクター・作画監督:我妻 宏
- 美術監督:内田好之
- 色彩設計:大野嘉代子
- 音響監督:早瀬博雪
- 効果:松田昭彦
- 整音:佐藤千明
- 制作:日本アニメーション
声の出演
- ナレーション:遠藤守哉
- 秋月知成:松山鷹志
- 殿様:大塚周夫
- 武将:小村哲生
- 家臣A:中嶋聡彦
- 家臣B:高塚正也
- 家臣C:宮澤 正
- 敵の武将:西原K太
- 足軽A:小和田貢平
- 足軽B:永野善一
作戦ネーム電柱
主人公は国際的テロリスト、コードネームG。世界中で要人暗殺を繰り返し、国際的に指名手配されている。新しい遊園地の開園式に来ていた大臣や、外国から日本に来た大使などを次々に暗殺する。日本警察はどうしても捕まえられずにいた。
すると、国際的に日本警察に非難の声が上がってしまった。こうして日本の“国防省特殊部隊”が動き出した。―――ある日、Gは街を歩いていて、電柱が増えている事に気づく。次の日も、その次の日も、どんどん電柱は増えている。そしてついに、街中から人が消えた。
なんと電柱を利用して、Gを捕まえるための檻を作り、Gを閉じこめたのだった。しかし、Gも負けてはおらず、バイクで檻から飛び出した。…が、そこにも檻が! なんと檻は、何重にも張り巡らされており、Gは逃げられなかった。こうしてGは捕まってしまった。
製作スタッフ
- 総監督・演出:やすみ哲夫
- 絵コンテ:鹿島典夫
- キャラクター:稲城住人
- 作画監督:岡山太郎
- 美術監督:古谷 彰
- 色彩設計:石田奈央美
- 音響監督:小林克良
- 効果:横山正和
- 整音:田中章喜
- 制作:シンエイ動画
声の出演
- コードネームG:大塚明夫
- 隊長:大塚芳忠
- 本部長:大山高男
- ナレーション:壊 晴彦
- 大統領:国井 修
- 首相:堀部隆一
- 大臣:水内清光
- 室長:小室正幸
- 司会者:一条和矢
- アナウンサー:大川 透
- SP:園部啓一
- 女性アナウンサー:鈴鹿千春
- 女性隊員:斎賀みつき
- 係員1:横尾博之
距離をつめる男
ある日、主人公の真弓のもとに、福岡ドームの写真と手紙が届く。初めは誰かのいたずらかと思っていたが、しばらくすると、今度は奈良の法隆寺の写真と手紙が届く。よく見ると、写真には昔付き合っていて真弓がふった男、和幸が頭から血を流しながら立っていた。嫌がらせに違いないと和幸に連絡を取ろうとするが、彼はすでに死んでいた。自殺したのだという。それでも、手紙はまだ届いた。しかも、手紙にに書かれている真弓までの距離は、徐々に近づいて来ており、写真の和幸もだんだん大きくなってくる。電話がかかってきたり、メールが入ってきたりもしだす。身の危険を感じた真弓は、ホテルに隠れるが、チェックアウトするときにフロントでまた手紙をもらう。振り替えると、そこにはマルチモニターに映った和幸の顔が!自宅に逃げ帰った真由美は、今度は電報を受け取る。そこには、あと一メートルという距離が書かれていた。
その時、玄関のチャイムがなる。のぞき窓から覗くと、そこには和幸が!助けを呼ぼうと、電話に近づくが、和幸からの電話を恐れてコードを抜いていたためつながらず、恐怖で震える手のせいで、コードがなかなかつながらない。ガチャっと、玄関のドアが開く。すると、そこに立っていたのは、和幸の葬式用の写真を持った、和幸の母だった。そう、すべては失恋を苦に自殺した息子の母の復讐だったのだ。母親は、息子の遺骨を取り出すと、真弓に襲い掛かってきた。骨で真弓の心臓を刺し、息子と真弓の距離をゼロにするのだという。真弓が抵抗したため、骨壷が地面に落ちそうになる。すると、母親は骨壷をかばって、自分の持っていた息子の骨で自分を刺してしまい死んでしまう。ほっとしたのも束の間、天井には「これから迎えにいく」という和幸からのメッセージが血文字で浮かび上がってきていた。
製作スタッフ
総監督・絵コンテ・演出:やすみ哲夫
キャラクター:関修一
作画監督:嶋津郁雄
美術監督:松宮正純
色彩設計:宮本陽子
音響監督:小林克良
効果:横山正和
整音:田中章喜
制作担当:松土隆二・武井健
制作:シンエイ動画
協力:ベガエンタテイメント
プロデューサー:増子相二郎・渋谷いずみ
声の出演
- 真弓:小林愛
- 和幸:神奈延年
- 和幸の母:有田麻里
- ナレーション:大友龍三郎
- 友人:小西克幸
- 同僚:巻島直樹
- OL:宮下富三子
- 配達員:菅原淳一
- フロント:小上裕通
- 電子声音:小池亜希子
私が好きになった人は必ず不幸に…
堀内真弓は、人に言えない秘密を持っていた。それは、真弓が好きなった人は、必ず死んでしまうのだ。会社に入ってきた新人の斉藤と話していると、胸がドキドキしだす真弓。斉藤が死んでしまわないよう、離れようと転属願いを出した真弓だったが、斉藤は出張先で死んでしまう。真弓は、以前にもまして、引きこもった生活を送るようになる。ところが、ある日、テレビに出ていたタレントを見てときめき出す真弓。案の定、そのタレントも死んでしまう。
仲のよい管理人さんに悩みを打ち明けるが、話をし終わると、今度は管理人さんにドキドキしだす真弓。管理人はその後、マンションの上から落ちて死んでしまう。事情聴取で警察に呼ばれるが、真弓はもう精神的に追いつめられていた。真弓を心配した、会社の後輩、綾子が警察に迎えにくる。別れ際に、今度はなぜか、綾子にドキドキしだす真弓。その時、初めて真弓は気付いた、好きになった人が死んでしまうのではなく、死が近づいている人に会うと、ドキドキしていたのだ。つまり、死を予知していたのだ。
綾子を追いかけると、彼女はバスに乗るところだった。真弓はバスに乗ろうとする人達全員にドキドキする。バスに乗っている人達全員が死ぬということなのか?真弓はタクシーでバスを追いかけると、体をはってバスを止める。すると、少し先の工事中のビルの屋上から、鉄の資材が落下してくる。あのまま、バスが走っていたら、確実に当たって全員死んでいた事だろう。その事件以来、真弓は人の死を予知する事はなくなった。そして、本当に愛する男性をみつけ、本当の愛のときめきを知ったのだった。
製作スタッフ
- 総監督・絵コンテ・演出:阿部司
- キャラクター・作画監督:君塚勝教
- 美術監督:古宮陽子
- 色彩設計:原田幸子
- 音響監督:春日一伸
- 効果:渡辺 基
- 音響制作:オフィスデュオ
- 制作:サテライト
- プロデューサー:佐藤道明・定山敬
声の出演
- 堀内真弓:山像かおり
- 水野綾子:平松晶子
- OL①:杉本ゆう
- OL②:甲斐田裕子
- 太田:桐本琢也
- 管理人:青森伸
- アナウンサー:水内清光
- 刑事①:桐本琢也
- 刑事②:堀川仁
- 刑事③:水内清光
- タクシー運転手:滝知史
- バス運転手:青森伸
- 真弓の彼:堀川仁
- ナレーション:内海賢二
三面記事太郎~仙台までタダ乗りした有名人~
東京の駅に車をつけ、車内でご飯を食べようとしていたタクシーに、一人の男が乗り込んでくる。有名人らしく、追いかけてくる人がいる。行き先が仙台だと聞いて、運転手はファンから逃げるように車をだす。
仙台につくと、男はトイレに行くので、待っていて欲しいという。料金は10万円をこえていたが、有名人がタダ乗りをするはずはないと運転手は、ひたすら待ちつづけた。だが、男は帰ってこなかった。それどころか、男がいないのに車にひとだかりができてしまった。
実は、男が東京で車に料金が無料で、どこまでもいくといった内容の紙を貼っていたのだ。人が集まってきていたのは、男にではなく、タクシーにだったのだった。
製作スタッフ
- 監督:岡尾貴洋
- コンテ演出:下田久人
- キャラクター・作画監督:岡村正弘
- 美術監督:脇威志
- 色彩設計:西村省吾
- デジタル:佐藤正人
- 音響監督:早瀬博雪
- 効果:松田昭彦
- 整音:佐藤千明
- 制作担当:下田久人
- 制作:日本アニメーション
- 協力:陸演隊
- プロデューサー:早船健一郎・斉藤広行
声の出演
- 記事太郎:小野坂昌也
- 運転手:小和田貢平
- 男:松山鷹志
- 通行人A:田中大文
- 通行人B:大島将哉
- 通行人C:池田ひかる
- 老婦人:水谷ケイコ
当たりつき切符
雪国のある田舎町で、廃線間近の駅があった。ある日、病院へ通うために駅にやってきた一人の老婆が、自動販売機で切符を買うと「健康行き 当たり」と書かれた切符が出てくる。駅にいる新米駅員は、不思議に思うが、なんと老婆は数日後元気な姿を見せた。当たりつき切符は話題になり、いろんな人が買いにくるようになるが、一向に当たりがでない。そんな時、今度は受験に失敗し最後の大学を受験しに行く少女に「合格行き 当たり」切符がでる。少女は、大学に合格し、嬉しそうに駅にやってきた。
次にあたったのは、町に住む青年と女性で、二人の切符には「結婚行き 当たり」と書かれていた。見知らぬ二人が結婚するはずはないと、町の人達は笑ったが、1週間後、二人は婚約した。誰かのいたずらにせよ、なぜ、当たりつきの切符がでただけで、健康になったり、合格したり、けっこんできたりするのか、新米は不思議になった。そして。廃線前夜、駅長がやっていたのではと聞いてみる。駅長は、しずかに微笑みながらそうだといった。廃線が決まって沈んでいた町の人達に、何かしてあげたかったのだという。健康になったり、合格したりしたのは本人の気の持ちようだったし、結婚した二人は、毎日同じ電車で通勤していて、意識しあっていたのははたからみても分かったと言った。
廃線の当日、SLが来る事になっていた。SLを待ちながら、新米は昨日回収した切符に「ありがとう」と書かれているのを見つける。SLが汽笛とともにやってくると、SLの一番前には「駅長さん 長い間 ありがとう」と書かれたプレートが貼られていた。鉄道生活42年の駅長に、町のみんながありがとうの気持ちを送ったのだった。みんなは気付いていたのだ。当たりつき切符を駅長がやっていたことを。駅長は、町のみんなに感謝し、静かに涙した。
製作スタッフ
- 絵コンテ・演出:福島一三
- キャラクター・作画監督:平岡正幸
- 美術監督:脇威志
- 色彩設計:大平敬志
- 音響監督:早瀬博雪
- 効果:松田昭彦
- 整音:佐藤千明
- 制作担当:小林正彦・池田純一
- 制作:日本アニメーション
- プロデューサー:早船健一郎・斉藤広行
声の出演
- 新米駅員:鈴木琢磨
- 駅長:小山武宏
- 老婆:羽鳥靖子
- 少女:並木のり子
- 老人①:竹本英史
- 老人②:橘健治
- 男①:竹本英史
- 男②:宮澤正
- 男③:田中大文
- 男④:西松和彦
- 女①:水谷ケイコ
- 青年:八戸優
- 若い女:池田ひかる
全放送回別リンク一覧
全56回の全ての放送回ごとに、収録内容をまとめました。一部放送回にについては情報がありませんでしたが、それ以外は全ての内容をまとめてあります。是非ご覧ください。
#001~#010
- #001 平成11年10月14日放送分『謎のアルバイト』『三つの宝物』『乗り込んできた男』
- #002 平成11年10月21日放送分『動き出した大仏』『虎の好きな王様』『使えないライター』
- #003 平成11年10月28日放送分『天使の輪がみえる』『こわれた土偶』『見えない隣人』
- #004 平成11年11月4日放送分『最終面接』『あきすと少年』『ほんとうのゴミ箱』
- #005 平成11年11月11日放送分『時効成立』『消えた仏様』『彼氏の父親を愛してしまった私』
- #006 平成11年11月18日放送分『103便SOS』『妻への手紙』『使えない傘』
- #007 平成11年11月25日放送分『ほんとうの留守番電話』『約束した参観日』『いつかどこかでであった二人』
- #008 平成11年12月2日放送分『天国への階段』『開かずの扉』『天才ゴキブリ登場』
- #009 平成11年12月9日放送分『人類最後の男』『父ちゃんはべっぴんさん』『閉じ込められた三人』
- #010 平成11年12月16日放送分『月から見たかぐや姫』『誰もこない予約席』『無敗の弁護士』
#011~#020
- #011 平成12年1月13日放送分『余命半年』『三つの願い』『ぴったりのベルト』
- #012 平成12年1月20日放送分『300歳の王様』『結婚式の写真』『この中の誰かが死ぬ』
- #013 平成12年1月27日放送分『絶滅の島』『一番大きなリンゴ』『危険な贈り物』
- #014 平成12年2月3日放送分『秘密の館』『山の中の郵便受け』『殺し屋ですのよ』
- #015 平成12年2月10日放送分『みんなの願い』『逆転』『すすんでる帽子』
- #016 平成12年2月17日放送分『兵士の約束』『逃走の道』『離婚の前夜に…』
- #017 平成12年2月24日放送分『狙われたテレビ局』『奇跡のマジシャン』『正直なパソコン』
- #018 平成12年3月2日放送分『相続のゆくえ』『誘拐の罠』『母ちゃんの弁当箱』
- #019 平成12年3月9日放送分『帰ってきた侍』『悲しい完全犯罪』『終わらない水』
- #020 平成12年4月23日放送分『悲しい完全犯罪~完結版~』『約束した参観日ー最終章ー』『新・ぴったりのベルト』『消えた仏様 完結編』『無敗の弁護士 新バージョン』『母ちゃんの弁当箱~特別編~』
#021~#030
- #021 平成12年4月27日放送分『疑われた訪問者』『龍のいけにえ』『天国からのビデオレター』
- #022 平成12年5月11日放送分『最後の大仕事』『いるはずのない同級生』『しつけのパジャマ』
- #023 平成12年6月22日放送分『謎の通信販売』『うなぎのにおい』『最後のオリンピック』
- #024 平成12年6月29日放送分『奪われた宝くじ』『旅人と四人の小僧』『暗闇の悲劇』
- #025 平成12年7月6日放送分『がまん競べ』『季節はずれのクリスマス』『ついてるハンカチ』
- #026 平成12年7月13日放送分『消えた勇者』『赤い薔薇の秘密』『おくれるリモコン』
- #027 平成12年7月27日放送分『死者からのメッセージ』『値打ちのある猫』『出世食堂』
- #028 平成12年8月3日放送分『はやくなるサングラス』『静かな毒の死体』『真夏のお葬式』
- #029 平成12年9月7日放送分『老人と犬と少年』『”名奉行・文さん”人になった馬』『ひかる地図』
- #030 平成12年9月21日放送分『ふえるほうき』『姿なき放火犯』『ちいさな肩たたき健』
#031~#040
- #031 平成12年10月11日放送分『かえすマスク』『結婚したい女』『母親さがし』
- #032 平成12年10月19日放送分『なくなるファンレター』『ロープの疑惑』『少女の願い 私を殺して』
- #033 平成12年11月2日放送分『大金の誘惑』『一束の稲』『お父さんの靴』
- #034 平成12年11月16日放送分『おちるワイン』『鈴森なんでも相談所』『鬼より恐いもの』『呪いの銃弾』
- #035 平成12年11月23日放送分『私になりたい女』『正直太鼓』『幸せの留守番電話』
- #036 平成12年11月30日放送分『集めるまんじゅう』『寒がりな死体』『母ちゃんの屋台』
- #037 平成12年12月7日放送分『意外な隠し場所』『大江戸団子』『家事三級』
- #038 平成12年12月14日放送分『殺意を生む騒音』『鈴森なんでも相談所』『最後の年賀状』『囮のマンホール』
- #039 平成13年1月11日放送分『ミイラ殺人事件』『しあわせホテル』『かくワラ人形』
- #040 平成13年1月18日放送分『生み出すニワトリ』『鈴森なんでも相談所・人捜しの方法』『江戸で一番口の軽い男』
#041~#050
- #041 平成13年1月25日放送分『女医の罪』『あこがれのカーテン』『恩返しの銭湯』
- #042 平成13年2月1日放送分『温泉旅館殺人事件』『ネズミの婿さがし』『三面記事太郎・ドライヤーで強盗撃退』『最後のリクエスト』
- #043 平成13年2月8日放送分『水鉄砲殺人事件』『へんてこ博物館~幸せの毒薬~』『鈴森なんでも相談所~外灯~』『出題タクシー』
- #044 平成13年2月15日放送分『手錠の謎』『思い出質屋』『三面記事太郎~空っぽの落し物、連続で交番に!~』『もどるパラシュート』
- #045 平成13年2月22日放送分『理由のない凶器』『鈴森なんでも相談所~正直者の出世法~』『温泉騒動』『愛するむすこへ』
- #046 平成13年3月1日放送分『寝台特急殺人事件』『三面記事太郎 バイクの後ろに乗る幽霊』『天狗の約束』『呪いのバイオリン』
- #047 平成13年3月8日放送分『異常な上司』『当たる虫眼鏡』『なんでも博物館~檻に入った木彫りのネズミ~』『箱入り娘』
- #048 平成13年5月24日放送分『依頼していない殺人』『鈴森なんでも相談所~万引きされる靴屋~』『見張りの法被』『なんでも代行業』
- #049 平成13年5月31日放送分『笑わない子供』『三面記事太郎~ストーカー女vsチカン男~』『大地を揺らす騎士』『ぼくたちの卒業式』
- #050 平成13年6月14日放送分『はやくなるサングラス』『謎の通信販売』『正直なパソコン』『戻るパラシュート』『ぴったりのベルト』
#051~#056
- #051 平成13年7月5日放送分『スカイダイビング殺人事件』『鈴森なんでも相談所~大学教授の悩み~』『大出世運動会』『節約するおにぎり』
- #052 平成13年7月26日放送分『水難の相』『ニッポン人の川柳~エレベーターで一句~』『裁きの天秤』『三面記事太郎~漬物の缶詰、一等商品はダイヤモンド~』『真夏のお葬式・ディレクターズカット版』
- #053 平成13年8月16日放送分『流血鬼』『十万本の矢』『作戦ネーム電柱』『距離をつめる男』『私が好きになった人は必ず不幸に…』『三面記事太郎~仙台までただ乗りした有名人~』『当たりつき切符』【夏休み冒険アニメスペシャル】
- #054 平成13年8月30日放送分『究極の密輸』『美人のシャワー』『母が残したアルバム』
- #055 平成13年9月6日放送分『不思議な病気』『兄弟の自転車』『ドケチくらべ』『空から降ってきた男』『醜い美人』
- #056 平成13年9月13日放送分『謎の天才腹話術師』『操られたモーターボート』『長い箸』『厳しい出席簿』※最終回
コメント