【ドラマ・アニメ】週刊ストーリーランド短編作品 #035 平成12年11月23日放送分『私になりたい女』『正直太鼓』『幸せの留守番電話』

週刊ストーリーランド_放送回別解説_035 ドラマ、アニメ紹介
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私になりたい女

出版社に勤めるOLの斉藤香菜子。彼女の部署に新人の村田美穂が入ってきた。暗くて地味な美穂は香菜子にあこがれていた。そして美穂は、香菜子の持っている持ち物、格好…すべてを過剰に真似をしていった。

ある日、香菜子は階段から落ちて腕を骨折してしまった。その腕の骨折さえも美穂は、真似をし、自らの腕を折った。美穂は折れた腕をだらりと垂らし、香菜子ににじり寄った。香菜子は包丁を振りかざし、美穂を近づけまいとする。

そして追い詰められた香菜子は“そんなに真似をしたいならすればいい!!”と自分の腹を刺した。自分が腹を刺せば、美穂も自分の腹を刺すだろう、と思ったからだ。しかし、美穂は真似をせず、これをチャンスとばかりに、香菜子を殺そうとする。

そこに香菜子の恋人の浩二が飛び込んで来て止めた。警察もすでによんだという。それを聞いた美穂は動揺し、マンションの窓からおちてしまう。――すべては美穂が父の恨みをはらすための復讐だった。

製作スタッフ

  • 絵コンテ・演出:牛草健
  • キャラクター:関修一
  • 作画監督:丸山宏一
  • 美術監督:土橋誠
  • 色彩設計:吉田晴絵
  • 音響監督:小林克良
  • 効果:横山正和
  • 整音:田中章喜
  • 制作:シンエイ動画

声の出演

  • 香菜子:佐々木優子
  • 美穂:香月弥生
  • 浩二:中原茂
  • ナレーション:内海賢二
  • 美容師:江川大輔
  • 男性社員A:菅原淳一
  • 男性社員B:安井邦彦
  • 男性社員C:山野井仁
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正直太鼓

お江戸見物にやって来た吾平と弥助。スリの夫婦に金をスられた。金をスったところをみたという弥助。しかし、スリの夫婦はとってないという。両者は言い争いになり、決着がつかず、文さんのお裁きを受ける事になった。

文さんは、どちらがウソをついているのか、正直者を判断してくれるという“正直太鼓”にて両者を裁く事にする。この太鼓は、正直な者に対して、ひとりでにドーンと鳴り、ウソつきに対しては鳴らない、というもの。文さんはこの太鼓を、二人で担ぎ、八幡様まで運ぶ事を命ずる。

まずは、吾平と弥助が運ぶ。翌日はスリの夫婦。どちらの時も太鼓は自ら鳴る事はなかった。どちらもウソつきなのか?正直太鼓自体がウソなのか?またまた文さんのお裁きを受ける。

文さんはウソつきはスリの夫婦だという。その証人は正直太鼓!なんと太鼓の中には小坊主が入っていて、両者が八幡山まで運んでいる最中の会話をすべて聞いていたのだった。

小坊主からそれを聞いた文さんは、どちらがウソをついているのかわかったのだった。いわば…江戸時代のアナログな盗聴器だったという訳。

製作スタッフ

  • 総監督・絵コンテ・演出:やすみ哲夫
  • キャラクター:関修一
  • 作画監督:丸山宏一
  • 美術監督:門野真理子
  • 色彩設計:吉田晴絵
  • 音響監督:小林克良
  • 効果:横山正和
  • 整音:田中章喜
  • 制作:シンエイ動画

声の出演

  • 文さん:城山堅
  • 佐吉:大塚芳忠
  • 吾平:山崎たくみ
  • ナレーション:島本須美
  • 弥助:桜井敏治
  • お紺:日野由利加
  • 与力:菅原淳一
  • 大工:浜田賢二
  • 魚屋:巻島直樹
  • 町人B:横尾博之
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幸せの留守番電話

児童施設に川島愛子という十年前に父親と別れ別れになった女の子がいる。その愛子の父親の祐司は、十年前に愛子を守るためにヤクザを誤って殺してしまい、刑務所に入っていた。そして出所、祐司は児童施設にいる愛子に会いに来たのだった。

しかし、愛子に養子縁組の話が持ち上がっており、祐司は愛子の幸せを考えると、街を出て行こうと考えていた。そんな時、祐司はバス停で待っていた愛子と会う。愛子は祐司に何で堂々と父親だと名乗らないのか!とつめよる。

また、養子縁組の話の事を喜んでいる風の祐司をみて、愛子は公衆電話から電話をかける“やっと決心がつきました。一生お世話になります”という内容。養子先に電話をかけたのか…?。

祐司はショックをうけつつ、愛子の幸せを考えるとこれでいいんだ…と自分にいいきかせた。酔ってアパートに戻った祐司の留守番電話に一件のメッセージが入っていた。“やっと決心がつきました。一生お世話になります”…なんと、愛子からのメッセージだったのだ。

さっき、愛子が電話をかけた先は養子先ではなく、祐司のアパートにかけたのだった。すると、アパートに愛子が現われた。愛子は、児童施設の園長先生から手紙をもらっており、祐司のこれまでを知っていたのだった。愛子は父親は祐司しかいないと訴えた。

この十年間、祐司の事を忘れたことなどない!祐司が捕まる直前にいれた留守番電話のテープの声を、淋しい時に聞いて、絶対、自分を迎えにきてくれると信じていたという。…こうして、祐司と愛子は一緒に仲良く暮らす事になった。

製作スタッフ

  • 総監督・絵コンテ・演出:阿部司
  • キャラクター・作画監督:君塚勝教
  • 美術監督:曽我元
  • 色彩設計:原田幸子
  • 音響監督:山田智明、西村朋紘
  • 効果:横山正和
  • 整音:田中和成
  • 制作:サテライト

声の出演

  • ナレーション:深見梨加
  • 祐司:玄田哲章
  • 愛子(3歳):内山美凪
  • 愛子(13歳):長橋良枝
  • チンピラ:藤原啓治
  • ひまわり園園長:さとうあい
  • 福山:宇垣秀成
  • 福山夫人:速水圭
  • 愛子の友人:内藤愛美
  • 子供A(男):和田みちる
  • 子供B(男):橘カオル
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全放送回別リンク一覧

全56回の全ての放送回ごとに、収録内容をまとめました。一部放送回にについては情報がありませんでしたが、それ以外は全ての内容をまとめてあります。是非ご覧ください。

#001~#010

#011~#020

#021~#030

#031~#040

#041~#050

#051~#056

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