【ドラマ・アニメ】週刊ストーリーランド短編作品 #047 平成13年3月8日放送分『異常な上司』『当たる虫眼鏡』『なんでも博物館~檻に入った木彫りのネズミ~』『箱入り娘』

週刊ストーリーランド_放送回別解説_047 ドラマ、アニメ紹介
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異常な上司

銀行に勤めるOL、広瀬由美子のもとに新しい上司が来た。彼女は運悪く、その上司の陰湿ないじめの対象にされてしまい、辞表を提出した。だが、上司が由美子に小言を言っていたのは、実は彼女のことが好きだったから。銀行を辞めたその日から、由美子はその上司に付きまとわれることになる。銀行の次に就職したコンピューター会社にも、彼女を追うように入社してくる上司。

彼女は上司から逃げるために、男性のいない職場を探すことにした。だが、それも無駄だった。上司は、彼女の就職したエステサロンを買い取ってまで、彼女のそばで働こうとするのであった。上司に追われるストレスで倒れてしまった由美子。救急車で運ばれた病院で、由美子は看護婦を目指す事にした。だが、上司はその病院にもわざと交通事故にあってまで、姿を現す。もう逃げられない…。

彼女は、上司に婚約している事を告げ、自分の事は諦めてもらう。結婚後、母親と共に暮らす彼女の元に再び上司が姿を現した。何と由美子の母とお付き合いをしているという。由美子に付きまとい続けた異常な上司。彼は、由美子の母親と結婚をしてまでも、由美子のそばに居続けたかったのである。彼は怯える由美子に向かっていった。「これでずーっと、ずーっと一緒にいられるね。

製作スタッフ

  • 制作:東京ムービー
  • 協力:マジックバス
  • プロデューサー:松元理人・水沼健二
  • 脚本:上代務
  • 絵コンテ・演出:高橋滋春
  • キャラクター・作画監督:清水恵蔵
  • 美術監督:長尾仁
  • 色彩設計:森嶌一美
  • 音響監督:大熊昭
  • 効果:庄司雅弘
  • 整音:大城久典
  • 制作担当:三上鉄男

声の出演

  • 湯屋敦子
  • 大矢兼臣
  • 翠準子
  • 松本保典
  • 村松康雄
  • 小川真司
  • 上村典子
  • 高島雅羅
  • 高戸靖広
  • 永島由子

当たる虫眼鏡

全く当たらない占い師が、ある日謎の老婆と出会い、不思議な商品『当たるロウソク』を購入する。ロウソクに火をつけて占うと、占う対象の人の心の中がよめる。次に彼は老婆から『当たる鉄格子』を購入。鉄格子を除くと、人の星座と血液型を知ることができた。

もっと、もっと占いに役立つアイテムを求める彼は、老婆から『当たる鉛筆』を購入し、良い事の起こる方角と数字を知る事ができるようになる。だが、この鉛筆は使えば使うほど短くなっていく。次の商品を求め老婆のところへ向かった彼は、老婆から『当たる虫眼鏡』を購入。虫眼鏡を覗くと幸せの赤い糸が見えた。自分の赤い糸は一体誰に繋がっているのだろうか?彼は自分の小指に繋がる赤い糸の先に向かった。

すると彼の赤い糸の先には子持ちのオバサンがいた。ショックを受ける彼であった。20年後、結婚相談所を開き成功を収めていた彼は、運命の糸に従い結婚をする事にした。その結婚相手とは…。いつかのあのオバサンの子供。そう、彼が辿っていった先にいたオバサンは妊娠中で、糸はオバサンではなく、お腹の中にいた赤ちゃんに繋がっていたのである。

製作スタッフ

  • 制作:東京ムービー
  • 協力:SSC
  • プロデューサー:松本理人・水沼健二
  • 脚本:飛鷹ともみ
  • 絵コンテ:浜津守
  • 演出:松浦錠平
  • キャラクター・作画監督:小田仁
  • 美術監督:伊藤聖
  • 音響監督:大熊昭
  • 効果:庄司雅弘
  • 整音:大城久典
  • 制作担当:大平隆幸・松下周史

声の出演

  • 堀絢子
  • 関俊彦
  • 折笠愛
  • 稲葉実
  • 加賀谷純一
  • 鈴木麗子
  • 近藤高子
  • 稲田徹
  • 遊佐浩二
  • 菅原淳一
  • 江川央生
  • 永島由子

なんでも博物館~檻に入った木彫りのネズミ~

青年はある日、骨董屋で本物そっくりの檻に入った木彫りのネズミを購入。そのネズミを家に持ち帰ると、家の猫が本物と間違えて飛びついてきた。

彼は、それを以上に本物と似た木彫りのネズミを自分で作ろうと思い立つ。だが、何度作っても、猫が選ぶのは買ってきた方の木彫りのネズミ。

骨董屋で購入した木彫りのネズミ、実は、猫の好物のかつお節でできていたのです。このネズミが檻に入っていたのは、逃げてしまわないようにではなく、猫に取られてしまわないようにするためだったのです。

製作スタッフ

  • 制作:シンエイ動画
  • 協力:べガエンタテイメント
  • プロデューサー:増子相二郎
  • 脚本:平野隆廣
  • 総監督・絵コンテ・演出:やすみ哲夫
  • キャラクター:関修一
  • 作画監督:高橋昇
  • 美術監督:土橋誠
  • 色彩設計:吉田晴絵・小林克良
  • 効果:横山正和
  • 整音:田中章喜
  • 制作担当:松土隆二

声の出演

  • 山崎美貴
  • 神奈延年

箱入り娘

子供のいない夫婦の元にある日、頼んでもいない荷物が届いた。中に入っていたのは、“箱入り娘”というゲーム。とりあえず電源を入れ、モニターを見つめる二人の前に写し出されたのは女の赤ちゃん。「声をかけてあげて下さい」という画面の表示にしたがい、夫が大きな声を出すと、赤ちゃんは泣き出してしまった。慌てて泣きやまそうとする妻だが、夫の方は関心がないようである。

次の日、「名前をつけてあげて下さい」という画面表示に妻は、たくさんの本を買い込みあれこれと悩んだ末、“玲”という名をつけた。ゲームに夢中になる妻と、得体の知れないゲームに不信感を持つ夫。しかし、日々成長していくモニターの中の赤ちゃんを夢中に世話する妻を見ているうちに、夫もその赤ちゃんに愛情を抱き始めるのであった。妻の帰りが遅くなったある日、先に帰宅した夫がつけたモニターの中には具合いの悪そうな玲の姿があった。夫が慌てて玲を助けようとしているところに、妻も帰ってきた。「玲には手術が必要 10万円を支払って下さい」との画面表示に、二人は躊躇う。しかし、選択のタイムリミットが迫る中、夫は支払いを決意し、無事に玲を助けた。

二人で子育てゲームに夢中になっているうちに、夫婦の仲もうまくいくようになった。玲は私たちの子供…そう思っていた二人だが、玲が小学校入学を向かえようとしていたある日、突然“GEME OVER”の表示が現れ、モニターに玲の姿が現れなくなってしまった。数日後、落ち込む二人の元に一人の男性がやってきて、箱入り娘の感想を尋ねた。実は、この“箱入り娘”、身寄りのない子供の里親を探すための物だったのである。夫婦の目の前に現れた、実物の“玲”。「玲ちゃんの両親になっていただけますか?」と訪ねる老人に、二人は「もちろんです」と答えた。

製作スタッフ

  • 制作:日本アニメーション
  • 協力:フロントライン
  • プロデューサー:早船健一郎・斉藤広行
  • 脚本:佐倉永恋
  • 絵コンテ:岡尾貴洋
  • 演出:矢野博之
  • キャラクター:乙幡忠志
  • 作画監督:島田ヒデアキ
  • 美術監督:脇威志
  • 色彩設計:西村省吾
  • 音響監督:早瀬博雪
  • 効果:松田昭彦
  • 整音:佐藤千明
  • 制作担当:横井孝・金子逸人

声の出演

  • 石川禅
  • 松本梨香
  • 長田侑里乃
  • 関根信昭
  • こおろぎさとみ
  • 三浦祥朗
  • 金田朋子
  • 池田千草
  • 池田ひかる
  • 前川優子

全放送回別リンク一覧

全56回の全ての放送回ごとに、収録内容をまとめました。一部放送回にについては情報がありませんでしたが、それ以外は全ての内容をまとめてあります。是非ご覧ください。

#001~#010

#011~#020

#021~#030

#031~#040

#041~#050

#051~#056

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