【ホラー映画レビュー】実話を基にした台湾製ホラー『呪詛』

映画レビュー
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呪詛の作品概要

作品概要

  • 『呪詛』は、台湾の高雄市で実際に起きた事件を元に着想されたホラー映画です。
  • 監督はケヴィン・コー、主演はツァイ・ガンユエンとカオ・インシュアンです。
  • 2022年3月に台湾で公開され、大ヒットしました。2022年7月にはNetflixで配信されました。

あらすじ

  • ルオナンは、6年前に恋人と弟と共に訪れた山奥の村で禁忌を破り、恐ろしい呪いを受けました。
  • その呪いが今度は自分の娘ドォドォに降りかかったと知り、必死で我が子を守ろうとします。
  • しかし呪いは一度受けたら解けず、拡散させて薄めることしかできないという衝撃の事実が明らかになります。
  • ルオナンは、視聴者に向けてカメラを回し、自分の過去を語り始めます。

魅力

  • 本作は、主に一人称視点でストーリーが進んでいくので、臨場感をたっぷり味わうことができます。
  • 呪いの怖さだけではなく、虫や流血、集合体の恐ろしさも体験できます。
  • ラストシーンは、視聴者を翻弄する衝撃の展開が待っています。
  • 台湾映画史上一番怖いホラーと言われるだけあって、トラウマ級の恐怖を味わえます。
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まとめ

いかがだったでしょうか。村に伝わる呪いや集合恐怖症などあらゆる恐怖要素を兼ね備えた本作は、『台湾史上最恐』と呼ばれているだけある見応えのある作品で、きっとお楽しみいただけると思います。是非一度ご視聴ください。

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