小路幸也氏の最新作『HOTEL NIGHTHAWKS』が9月19日発売、札幌〈すすきの〉の老舗ホテルが舞台です

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作品概要

本作の舞台は、北海道札幌市〈すすきの〉に佇む老舗ホテル「ホテル ナイトホークス」です。このホテルには、それぞれ異なる事情を抱えた多くの滞在客が訪れます。ホテルのオーナーは、従業員たちと共に、警察や法律に頼ることが難しい問題であっても、様々な人脈を駆使して解決へと導いていく物語が描かれています。

北海道開拓期の旅館をルーツに持つ、謎めいたホテルを舞台に、人気シリーズ「東京バンドワゴン」などで知られる著者が贈る痛快小説です。

主な登場人物

物語を彩る個性豊かな登場人物たちの一部をご紹介します。

  • 大貫大我: 大学生時代の事件をきっかけに、〈HOTEL NIGHTHAWKS〉に就職した青年です。

  • 助川: 喫茶店〈赤風船〉の二代目オーナーで、大我の両親の友人です。

  • 鷹羽みこと: 〈HOTEL NIGHTHAWKS〉のオーナーを務める七十代半ばの女性です。

  • 並木エリカ: 〈HOTEL NIGHTHAWKS〉の正社員で、美術系の学校出身。みことの亡き兄の嫁の姪にあたります。

  • ジェイ: 〈HOTEL NIGHTHAWKS〉のフロントを担当する正社員で、本名は鈴木慈英。以前はすすきのでスカウトをしていました。

  • 村山国生: 〈HOTEL NIGHTHAWKS〉の嘱託で、ジェネラルマネージャーです。

  • 佐藤泰子: 〈駒木クリーニング〉のパート従業員で、〈HOTEL NIGHTHAWKS〉の外部委託清掃スタッフです。

  • 麻田めぐみ: 佐藤泰子と同じく、〈駒木クリーニング〉のパートで、〈HOTEL NIGHTHAWKS〉の外部委託清掃スタッフです。

  • 当麻梓: 喫茶〈NIGHTHAWKS〉を担当し、みことの幼馴染みです。

  • 石垣史織: 30歳のピアニストで、ある事件を目撃したことで命を狙われています。

  • 山崎俊夫: 大きなヤクザ組織の系列で、北海道ではナンバー2の立場にいます。33歳で、幼馴染みの史織を救うため、みことに協力を求めます。

目次より

物語の展開が気になる目次の一部です。

  • プロローグ 僕が〈HOTEL NIGHTHAWKS〉に就職することになったきっかけ

  • 1 〈HOTEL NIGHTHAWKS〉新人ホテルマンの僕にできること

  • 2 逃げてきたお客様にできること

  • 3 みことさんが〈HOTEL NIGHTHAWKS〉をやり続ける理由

  • 4 逃げて戻った花嫁の事情

  • 5 ホテル暮らしをする女性の事情

  • 6 夢とか希望とかのためにできること

  • 7 生き続けるために逃げる女性の事情

  • 8 ピアニストと猫の行方

  • 9 猫とピアニストとヤクザの事情

  • 10 三時間で全てを終わらせて全てが始まるように

  • 11 その日にむけての、諸々の事情確認

  • 12 〈HOTEL NIGHTHAWKS〉へようこそ

担当編集者コメント

「東京バンドワゴン」「花咲小路」シリーズなどで人気の著者の最新作は、北海道・札幌の繁華街すすきのの、その外れにある老舗ホテルが舞台です。宿泊客だけでなく、とんでもないことを依頼してくる人もいるとのこと。どんな難題にも、誠心誠意対応するスタッフたちの活躍(?)を、ぜひ見守ってください。

著者プロフィール

小路幸也(しょうじ・ゆきや)氏は北海道生まれ、北海道在住の作家です。札幌の広告制作会社でライター、エディター、プランナーとして勤務後、執筆活動を開始されました。メフィスト賞を受賞した『空を見上げる古い歌を口ずさむ pulp-town fiction』でデビューし、主な作品には「東京バンドワゴン」や「花咲小路」などのシリーズがあります。『国道食堂 1st season』(徳間文庫)で、徳間文庫大賞2024を受賞されています。

書誌情報

HOTEL NIGHTHAWKS

  • タイトル: HOTEL NIGHTHAWKS(ホテル ナイトホークス)

  • 著者: 小路幸也

  • 定価: 2,200円(税込)

  • 判型: 四六判並製

  • ページ数: 352ページ

  • 発売日: 2026年9月19日(土)

  • ISBN: 978-4-19-866259-2

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