昼の部:講演会「怪異を愛した文士・芥川龍之介」
午後2時に開演する昼の部では、怪談文芸の第一人者であるアンソロジスト・文芸評論家の東雅夫氏が登壇します。芥川の文学作品に現れる「怪異好き」な側面を、文学的な視点から深く掘り下げて解説する講演会です。入場料は無料で、定員は100名(抽選)となっています。

夜の部:トークイベント「芥川龍之介と河童に酔う夜」
午後6時開演の夜の部は、同館初の夜間開催となります。東雅夫氏に加え、怪談師・呪物蒐集家の田中俊行氏が登壇し、芥川が特に愛したとされる妖怪「河童」をテーマに語り合うトークイベントです。入場料は無料ですが、1ドリンク制(1,000円・税込)となっており、芥川をイメージした特別ドリンクも提供予定です。この限定ドリンクは、河童の好物であるキュウリと芥川が執筆時に愛飲した煎茶を組み合わせたオリジナルカクテルで、地元の飲食店「bar hanakura」と協力して作られました。定員は80名(抽選)です。

イベントの見どころ
この企画では、幼少期から不思議な話を収集し、「妖婆」や「河童」といった作品を手掛けた芥川の「怪異好き」な素顔に迫ります。来夏に開館が予定されている「北区立芥川龍之介記念館」および没後100年に向け、芥川の多面的な魅力に触れる貴重な機会となるでしょう。文学ファンだけでなく、芥川作品を初めて読む方や怪談ファンも楽しめる内容となっています。
開催概要
-
開催日:2026年8月30日(日)
-
会場:田端文士村記念館 多目的ホール(JR京浜東北線・山手線「田端駅」北口から徒歩2分)
-
参加申込締切:8月10日(月)必着
-
申込方法:往復はがきまたはURLの申し込みフォームから
詳細・申し込みはこちらをご覧ください。
お問い合わせ
田端文士村記念館
電話:03-5685-5171



コメント