作家・佐藤愛子氏の言葉と人生をたどる一冊が重版
2026年4月29日に逝去された作家・佐藤愛子氏の著書『いちいちうるせえな ありがたいね』が、2026年9月3日出来予定で重版されることが決定しました。

本書は、佐藤愛子氏の102年にわたる人生と、彼女が残した数々の言葉をたどる一冊です。1950年の文壇デビュー以降、新聞、雑誌、随筆などに残された膨大な言葉の中から、人生、老い、仕事、結婚、世の中への怒りといった多岐にわたるテーマに関する箴言、憤怒、秘話が厳選され、収録されています。
戦争、結婚、離別、そして作家として生きる決意など、その波乱に満ちた歩みが本人の言葉とともに振り返られています。巻末には、孫であるミュージシャン・漫画家の杉山桃子氏による解説と、佐藤愛子氏の102年の歩みを詳細にまとめた年表が掲載されており、大正・昭和・平成・令和という時代を駆け抜けたその生き様と、当時の空気を感じ取ることができます。
書籍情報
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タイトル:いちいちうるせえな ありがたいね
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著者:佐藤 愛子
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ページ数:176ページ
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価格:1,650円(10%税込)
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奥付発行日:2026年8月23日
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ISBN:978-4-86667-858-0
目次
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第一章 楽しむために生まれてきたんじゃない
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第二章 老後もヘチマもありませんよ
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第三章 えらい時代がきたな
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第四章 野蛮人の血
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第五章 私の生活信条
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第六章 泥濘の中を歩み出す
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第七章 私は元来、売文の徒なのである
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第八章 私の人生は損ばかり
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第九章 女の人生の面白さを味わう
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解説 杉山桃子(孫)/佐藤愛子 年表
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著者プロフィール:佐藤愛子

1923年11月5日、大阪市に生まれました。甲南高等女学校を卒業。小説家・佐藤紅緑を父に持ち、詩人・サトウハチローを兄に持ちます。1950年に『文藝首都』誌上の「青い果実」で文壇デビューを果たしました。
1969年には『戦いすんで日が暮れて』で直木賞を、1979年には『幸福の絵』で女流文学賞を、2000年には『血脈』で菊池寛賞を、そして2015年には『晩鐘』で紫式部文学賞を受賞するなど、数々の文学賞に輝いています。2017年には旭日小綬章を受章しました。2026年4月29日に永眠されました。



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