石川智健氏の最新長篇小説『ストーリーランド』8月28日発売!生成AIが引き起こす未曽有の危機を描くインテリジェンスミステリー

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作品概要

物語は、ネット上に突如出現した正体不明の生成AI「アニマ」を中心に展開します。開発者も運営者も一切不明でありながら、「どんな質問にも」答えるこの無規制のAIは瞬く間に広がり、それに心酔した人々は前代未聞の凶行へと踏み切ります。

物語の舞台となる日本には、原発内に仕掛けられた爆弾が爆発すれば、20キロ圏内の人間は即死し、東日本は壊滅、国土の半分以上が居住不能となるという「原発テロ」の危機が迫ります。未曽有の事態に陥った日本の行方はどうなるのか、無規制のAIを流出させたのは誰なのか、そしてその目的は何なのかが問われる作品です。

著者コメント

著者である石川智健氏は、作品について次のようにコメントしています。

「物語を疑う、その知性へ。
僕は小説家であると同時に、一読者でもある。この時代、知らないうちにAIによって生成された記事や物語を読んでいても不思議ではないし、AIが作ったナラティブ——意味づけ、構造化し、人々の行動に影響を及ぼす物語的な枠組みを受け入れている可能性は大いにある。
呼吸をするように、自然に。AIが書いたとは知らずに。
だからこそ、物語を疑う知性に向けて『ストーリーランド』を書くべきだと思った。」

著者プロフィール

石川智健(いしかわ・ともたけ)氏は、1985年神奈川県生まれの小説家です。2012年に『グレイメン』でデビューしました。『エレガンス』では第8回細谷正充賞を受賞し、「このミステリーがすごい!2026年版 国内編」で第8位にランクインしています。その他の著書には、『エウレカの確率 経済学捜査員 伏見真守』、『ため息に溺れる』、『ゾンビ3.0』などがあります。

書誌情報

ストーリーランド書誌情報

  • タイトル:ストーリーランド

  • 著者:石川智健

  • 定価:2,200円(税込)

  • 判型:四六判並製

  • ページ数:368ページ

  • 発売日:2026年8月28日(金)

  • ISBN:978-4-19-866251-6

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