佐久間宣行氏、原宿氏も絶賛する「珍怪予言文学」
『ハッピー山』は、テレビプロデューサーの佐久間宣行氏とオモコロ二代目編集長の原宿氏が「抱腹絶倒の傑作小説」として推薦しています。
佐久間宣行氏は「ゲラゲラ笑って狂った世界にダイブした。読んでる間、嫌なこと全部忘れてた」とコメントを寄せています。また、原宿氏(オモコロ)は「疾風怒濤の遭難譚!ハッピーを求め異界に消ゆ。山って綺麗なままじゃ登れないんですね」と、その衝撃的な内容について言及しています。
『ハッピー山』のあらすじ
物語の舞台は、大学1年生の5月。役者を夢見る大学生の「わたし」は、クラスで一番イケている女子・沈美(しずみ)からキャンプに誘われます。イケてる仲間たちとのキャンパスライフの始まりかと思いきや、レンタカーの予約忘れ、バーベキューからのハブかれ、犬に追われるなど、次々と珍怪奇天烈な出来事が起こります。さらには、頭から山が生えてくるという奇妙な展開が待っています。
この爆笑必至の「珍怪予言文学」は、SNSをはじめネット上でもすでに評判を呼んでいます。発売に先駆けて公開された書影は、ニューヨーク・クイーンズ地区のリッジウッドを拠点に活動するアーティスト、bones gilmore氏の作品が大胆にあしらわれ、大きな反響を集めました。
全国書店員からも驚きと絶賛の声
本作は、全国の書店員からも多くのコメントが寄せられています。その一部をご紹介します。
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「あまりにも面白いからページをめくる手が止まらないのはわかるが、可能な限り一人きりの部屋で読むことをおすすめしたい。」――山原和葉氏(三洋堂書店 桜井店)
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「年に一作は、“ワケわからんけどアホほど笑える小説”と出会う機会があるのだが今年は早くもこの『ハッピー山』が、その座に君臨した。」――齊藤一弥氏(紀伊國屋書店 仙台店)
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「正気か??? いや絶対正気じゃないよね??? 共感性羞恥の嵐で吐きそうになるわーと思ったら意味わからんところに連れていかれて頭の上から茶汁ぶちまけられてちょっとまって私臭い?? 今なにを読んだのか分からないけどリアル感のある不快感だけはベットリと張り付いています。被害者を増やしたいのでみんなも読んでください!!!!」――村上望美氏(田村書店 吹田さんくす店)
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「高熱で寝込んだ時に見るサイケデリックな悪夢みたいな読書体験。疾走感は抜群、狂気と意味不明さは今年トップクラス。」――小野聡史氏(福岡金文堂 姪浜南店)
これらのコメントからも、本作が読者に与える強烈なインパクトがうかがえます。
創業140周年記念企画「河出書店」第2回トークイベント開催
河出書房新社の創業140周年記念企画「河出書店」の第2回として、松田いりの氏と原宿氏(オモコロ)によるトークイベント「小説のおもしろさは、どこから生まれるのか。」が2026年8月8日(土)に開催されます。

演劇の場で言葉を立ち上げてきた松田いりの氏と、最先端のWEBメディアで言葉を届けてきた原宿氏の二人が、『ハッピー山』に込められた“おもしろさ”を手がかりに、それぞれの表現の源泉を探ります。創作、仲間、ユーモア、表現、そしてこれからの文学について語り合うプレミアムな催しとなる予定です。
イベント概要
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開催日時:2026年8月8日(土)14時00分より(13時30分開場)
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開催場所:株式会社河出書房新社(東京都新宿区東五軒町2-13)
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チケット販売開始日時:2026年7月8日(水)正午
チケット情報
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現地観覧チケット:4,950円(税込)※書籍+特典つき。定員15名(完全予約制、抽選の場合あり)。
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配信+選書セットチケット:4,730円(税込)※書籍+特典つき(送料込)。
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配信のみチケット:1,650円(税込)※ライブ配信・アーカイブ配信の視聴可能。
イベントの詳細・参加方法は下記のページでご確認ください。
https://kawade.zaiko.io/e/kawadeshoten2
著者紹介

松田いりの(まつだ・いりの)
1991年静岡県生まれ。2024年『ハイパーたいくつ』で第61回文藝賞を受賞。2026年受賞第一作となる『ハッピー山』を刊行。
書誌情報

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書名:ハッピー山
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著者:松田いりの
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仕様:46判/上製/160ページ
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発売日:2026年7月8日
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定価:1,815円(本体1,650円)
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ISBN:978-4-309-03276-4
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装丁:川名潤
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装画:bones gilmore
電子書籍も近日中に発売予定です。詳細は各電子書籍ストアにてご確認ください。



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