神話の陰に封じられた初代王・饒速日を主役とする本格古代史小説「小説 饒速日」が刊行

古代日本の神話と歴史の狭間に存在する神、饒速日(ニギハヤヒ)を主役に据えた本格古代史小説「小説 饒速日」が、株式会社FITより刊行されました。
饒速日は、『古事記』や『日本書紀』にその名を残しながらも、一般には広く知られているとは言えない存在です。しかし、物部氏、天火明命、十種神宝、神武東征、大和建国伝承などと深く関わる神として、古代史や神社伝承、地名伝承の分野では重要な意味を持つ存在とされています。
本格古代史小説「小説 饒速日」の主な特徴
饒速日を主役とした壮大な物語
本作は、古代史の中でも謎の多い饒速日を中心に据え、その生涯を壮大な物語として描いています。単なる神話の再話ではなく、古代の人々がどのように移動し、土地を治め、国を形づくっていったのかを、小説として読み応えのある形で表現されています。
史実を語るような迫真性
本書はフィクションでありながら、神社伝承、古代地名、古代交通、海上移動、豪族間の関係などを踏まえ、読者が「これは神話ではなく、現実に起きた歴史だったのではないか」と感じられる描写を重視しています。

前作『日本国の初代王 饒速日』に続く出版企画
前作『日本国の初代王 饒速日』では、饒速日をめぐる神社伝承や古代史の論点が考察本としてまとめられました。今回の小説では、その考察を物語へと展開し、より広い読者層に饒速日の魅力を伝えています。
広域にわたる古代日本が舞台
物語の舞台は、阿波、淡路、播磨、丹波・丹後、安芸、筑紫、そして大和へと広がります。地域ごとの伝承や風景を背景に、饒速日が各地で人々と出会い、国づくりへ向かっていく姿が描かれています。

本文世界を補完する挿絵
本作では、古代の船団、集落、山、祭祀、人物関係などを視覚的に伝えるため、本文に合わせたイラストも制作されています。読者が古代の世界へ入り込みやすいよう、古代の風景や場面が丁寧に視覚化されています。



書籍概要
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書名:小説 饒速日
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著者:龍太郎
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発行:株式会社FIT
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発売日:2026年7月31日
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判型:縦210mm × 横143mm
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ページ数:334ページ
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価格:2,500円(税別)
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ISBN:978-4-9913868
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販売:公式LP、Amazon
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ジャンル:古代史小説/歴史小説/日本神話/神社伝承
※本書は、古代史・神社伝承・地名伝承などをもとに構成したフィクションです。
前作『日本国の初代王 饒速日』について

前作『日本国の初代王 饒速日』は、神社に祀られる神々を手がかりに、饒速日という存在を一般読者にも分かりやすく紹介した古代史考察本です。身近な神社、古代氏族、伝承、地名を振り返りながら読むことで、日本神話や古代史をより深く楽しめる内容として制作されました。今回の「小説 饒速日」は、その前作で提示された世界観を、物語としてさらに広げた続編的な出版企画となっています。
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