墓参り

オリジナル小説作品

【第1話】11月でも何故か寒いコンビニの話 -後編-

用事があるからと昼間のシフトを英恵さんとアルバイトに任せて出かけた清司さん。住吉さんの訪問が無駄になってしまいましたが、住吉さんは年末年始の販促施策の話がしたいということで、清司さんの帰ってくるだろう予定の夜勤シフトのスタートに再度店に立ち寄ることにしました。
オリジナル小説作品

【第1話】11月でも何故か寒いコンビニの話 -前編-

小さな田舎町にあるどこにでもあるようなコンビニ。老夫婦がオーナーとして切り盛りしている店で起きた話。それなりに繁盛しているのに毎年11月になると客足が遠のいてしまうという。果たしてその理由と、その裏にある恐怖とは一体。