河出書房新社×梨「ホラー短編賞」結果発表! 最恐の10作品が11月に書籍化決定

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ホラー短編賞の概要

河出書房新社×梨「ホラー短編賞」は、「新しいホラーの才能」を発掘するために河出書房新社とエブリスタが共同で開催した小説コンテストです。2025年12月1日から2026年3月2日までの募集期間中、2,000件を超える作品が寄せられました。特別審査員を務めたのは、新進気鋭のホラー作家である梨氏です。受賞作には、「身体」「感情」「記憶」という身近なテーマから、多様な恐怖を描いた作品が選ばれました。

受賞作品一覧

受賞した10作品は、以下の3つの部門に分かれています。

「身体」にまつわるホラー部門

  • 『測定不能部位』 水到渠成/著

  • 『腑の在り処』 乃上さり/著

  • 『メアリー・スーの右脚』 木月陽/著

  • 『鱗の海』 駒木/著

「感情」にまつわるホラー部門

  • 『咲野くんと私の平凡で幸福な日々』 伊藤なむあひ/著

  • 『ちょっとした神様』 藤宮佑/著

  • 『幸いの子ら』 水鬼/著

  • 『撒き餌』 4.7独居/著

「記憶」にまつわるホラー部門

  • 『ぼったちさん』 瘴気領域/著

  • 『アウタースペース・ロクブキル』 小金井ゴル/著

特別審査員・梨氏の総評

特別審査員を務めた梨氏は、総評で「この設定/舞台/キャラクターでもう数千字くらい読みたかった……!」と述べ、受賞作品への高い評価を示しました。また、2,000作を超える応募数に対し、優秀賞の枠が最大20作品であることを踏まえ、「倍率としては1%を切っていることになります。途方もない。」とコメントしています。

梨氏による総評全文や、各作品の選評全文は、以下の結果発表ページでご覧いただけます。

受賞10作品がアンソロジーとして書籍化決定

受賞した全10作品は、2026年11月下旬に河出書房新社よりアンソロジーとして書籍化されることが決定しました。当代きってのホラー作家である梨氏が太鼓判を押す「最恐」の作品集は、読者にとって待ち遠しい一冊となるでしょう。

書籍化告知画像

書籍の詳細は以下の通りです。

  • 仮題:『身体―感情―記憶にまつわる恐怖譚』

  • 書名:河出書房新社×梨 ホラー短編賞受賞作品集

  • 著者:梨 編著

  • 仕様:46判/240ページ(予定)

  • 発売予定日:2026年12月2日

  • ISBN:978-4-309-03300-6

  • 書誌URLhttps://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309033006/

受賞作品集告知画像

特別審査員:梨(なし)氏について

梨氏のイラスト

梨氏は、ホラー作家として活動されています。イベント「恐怖心展」「行方不明展」の企画や、「Study: 大阪関西国際芸術祭2025」のアート展「思弁的な音楽/物語派」への出展など、多岐にわたる活動を行っています。主な著書に『かわいそ笑』(イースト・プレス)などがあります。

小説創作プラットフォーム「エブリスタ」について

エブリスタロゴ

エブリスタは、2010年にサービスを開始した小説創作プラットフォームです。恋愛、ファンタジー、ホラー、ミステリー、BL、青春、ノンフィクションなど、多様なジャンルの作品が投稿されています。エブリスタ編集部が注目した投稿作品は、40社以上の出版社と提携し、書籍化やメディア化のオファーを通じて作家のデビューをサポートしています。

また、「エブリスタ小説大賞」や、100文字から参加できる「妄想コンテスト」など、作家のニーズに合わせた様々なコンテストを常時開催しています。クリエイター創作支援プログラムとして「スターギフト」などの収益還元機能も提供しており、「誰もが輝ける場所(everystar)」をコンセプトに、多くの小説家を応援しています。

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