作品概要:人間とAIが織りなす新時代の捜査
物語の主人公は、休職明けの警視正キャットです。現場での経験と直感を重んじる古風な彼女がバディを組むことになったのは、なんとAI捜査官のロックでした。ロックは人間のユーモアを理解せず、統計データに基づいてキャットの直感を「思い込み」と切り捨てます。
二人の捜査官は、ある青年の失踪事件を追うことになります。人間の刑事としての直感と、AIによる論理的な分析が衝突しながらも、事件の恐るべき真相に迫っていく様子が描かれています。先進的な設定と緻密なプロットが融合した本作は、まさに「今読まれるべき」ミステリーです。
各界からの絶賛の声
本作は、国内外の著名人や読書家から高い評価を受けています。
小島秀夫氏からの推薦コメント
ゲームクリエイターの小島秀夫氏は、本作について「アシモフの名作『鋼鉄都市』は、ロボットとバディを組む未来警察小説だった。本作で主人公が組むのは、人工知能捜査体ロック。“AI恐怖症”を抱えた現代人は、AIと“バディ”になれるのだろうか!? この設定は、もはやSFではない! これからの未来を生きる人類の為のミステリー必読書!」とコメントを寄せています。

英国ミステリー界の大物たちも激賞
『ストーサークルの殺人』の著者M・W・クレイヴン氏、『われら闇より天を見る』の著者クリス・ウィタカー氏、そして英国推理作家協会の元会長であるヴァシーム・カーン氏など、英国ミステリー界の重鎮たちも本作を激賞しています。

書店員や読者からも高評価
刊行前に行われた先読みキャンペーンでは、読書通の書店員や読者からも多くの絶賛コメントが寄せられました。
「人間とAIの新たな可能性が広がっていく、最先端の警察小説!終始ワクワクが止まらない、極上の警察ミステリー」(紀伊國屋書店福岡本店 宗岡敦子さん)

「何が起きているのかわからない冒頭の臨場感溢れるスリリングなシーンから一気に引き込まれました。最高に魅力的なバディの誕生にワクワクが止まりません。」(N・Sさん)

書誌情報

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タイトル:瞬きすら許さない
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著者:ジョー・キャラハン
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訳者:吉野弘人
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判型:創元推理文庫
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ページ数:496ページ
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発売日:2026年3月11日
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ISBN:978-4-488-25905-1
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Cコード:C0197
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装画:引地渉
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装幀:國枝達也
著者・訳者プロフィール
ジョー・キャラハン
2023年に本書『瞬きすら許さない』で作家デビュー。2024年英国推理作家協会賞最優秀新人賞とシークストン・オールドペキュリア犯罪小説賞を受賞し、2025年バリー賞最優秀新人賞でも最終候補に選出されるなど、破格の評価を得ています。シリーズ続編も発表され、英国ミステリー界の新星として注目を集めています。イギリス・ミッドランド地方在住です。
吉野弘人(よしの・ひろと)
英米文学翻訳家。山形大学人文学部経済学科を卒業。主な訳書に、ベイリー氏の『ザ・プロフェッサー』、ムーア氏の『評決の代償』、ワイデン氏の『喪失の冬を刻む』、ラング氏の『彼女は水曜日に死んだ』などがあります。



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