推理作家協会賞受賞作家・矢樹純氏の新作『怖い客』と『刑事総務課は眠らない』が7月同月発売、早くも重版決定

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日常に潜む恐怖を描く『怖い客』

怖い客の表紙

『怖い客』は、“カスハラ(カスタマー・ハラスメント)”をテーマにしたミステリー短編集です。洋菓子店で長時間ショーケースの前に立ち続ける客や、保険会社のコールセンターに執拗にクレームを入れる客など、不審な行動を繰り返す客たちの思惑と、その背後に潜む恐怖が描かれています。近年、ホラーミステリー小説でも活躍する矢樹氏の注目の新作です。

書籍情報

  • 著者:矢樹純

  • 定価:979円(税込)

  • 判型:文庫判

  • 頁数:264ページ

  • 発売日:2026年7月6日

  • ISBN:978-4-569-90580-8

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異色のバディが未解決事件を追う『刑事総務課は眠らない』

刑事総務課は眠らないの表紙

『刑事総務課は眠らない』は、矢樹氏初の警察小説です。2年前に起きた未解決の誘拐事件をきっかけに不眠症を抱えることになった女性刑事・月代杏果と、1日に1時間未満しか眠れないショートスリーパーの部下・根津梗士郎が異色のバディを組み、事件の真相に挑みます。根津は短い睡眠中に見る「とても長い夢」に事件解決のヒントが現れるという不思議な能力を持っており、物語の鍵を握ります。

書籍情報

  • 著者:矢樹純

  • 定価:1,980円(税込)

  • 判型:四六判

  • 頁数:224ページ

  • 発売日:2026年7月24日

  • ISBN:978-4-16-392126-6

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著者略歴

矢樹純氏は1976年青森市生まれ。2002年に漫画原作者としてデビューし、2012年に「このミステリーがすごい!」大賞の《隠し玉》に選出され小説家デビューを果たしました。2019年には短編集『夫の骨』が注目を集め、2020年に表題作で日本推理作家協会賞短編部門を受賞されています。短編ミステリー、イヤミス、ホラーなど、人間の心の暗部を描き続けてきた作家です。

この夏、日常に潜む恐怖を描く『怖い客』と、異色のバディが未解決事件を追う『刑事総務課は眠らない』。矢樹ミステリーの現在地を示す対照的な二作を、ぜひお楽しみください。

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