早川書房の新海外文学シリーズ「ハヤカワ・プラス」が丸善ジュンク堂書店5店舗で先行販売

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世界文学の“今”と“未来”を届ける「ハヤカワ・プラス」

「ハヤカワ・プラス」は、早川書房が世界文学の“今”と“未来”を届けることを目指して創刊するシリーズです。ノーベル文学賞、ブッカー賞、ゴンクール賞をはじめとする世界的な文学賞受賞作から、確かな才能を秘めた注目の新作まで、欧米、アジア、アフリカ諸国などで書かれた「現代文学の到達点」を厳選して紹介します。

先行販売される注目タイトル

先行販売されるのは、以下の2作品です。

『預言者の歌』

預言者の歌 表紙

  • 著者: ポール・リンチ

  • 訳者: 栩木伸明

  • ISBN: 978-4-15-210514-1

  • 価格: 3,410円(税込)

  • 判型: 四六判

本作はブッカー賞受賞作であり、『一九八四年』を想起させる新たなディストピア小説として注目されています。極右政党が政権を握った近未来のアイルランドを舞台に、教員組合幹部の夫が警察に連行されたことから、主人公エイリッシュの平穏な日常に影が差し込みます。夫の行方不明、同僚の逮捕、長男への召集令状など、次々と起こる出来事の中で、エイリッシュは夫の帰りを待つか、子どもたちを守るために国外脱出するかという決断を迫られます。

『すべての石に宿る神』

すべての石に宿る神 表紙

  • 著者: カミーラ・シャムジー

  • 訳者: 河内恵子

  • ISBN: 978-4-15-210515-8

  • 価格: 3,960円(税込)

  • 判型: 四六判

女性小説賞受賞作家であるカミーラ・シャムジーが繊細な筆致で描く歴史ロマンです。1914年、古代遺跡を発掘する英国人女性ヴィヴィアンと、英領インド軍のパシュトゥーン人兵士カイユームの運命が、15年後に反植民地抵抗運動と古代の遺物を巡って交錯します。歴史に埋もれた声なき声を紡ぎだす、心震わす物語です。

先行販売の概要

  • 期間: 2026年4月20日(月)~4月30日(木)

  • 対象店舗:

    • ジュンク堂書店 池袋本店(東京都)

    • 丸善 丸の内本店(東京都)

    • 丸善 京都本店(京都府)

    • ジュンク堂書店 三宮店(兵庫県)

    • 丸善 博多店(福岡県)

  • オリジナルノベルティ: 先行販売期間中に対象書籍のいずれかを購入すると、数量限定の「ハヤカワ・プラス」ロゴ入り金属製ブックマークがプレゼントされます。

    • ※なくなり次第、配布終了となります。

この機会に、注目の新シリーズ「ハヤカワ・プラス」の創刊作品をいち早く手に入れてみてはいかがでしょうか。

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