読者から寄せられた反響
「夫殺し」から始まるこの物語は、数々の謎と違和感を伴いながら、予測不能な結末へと読者を導きます。
読者からは以下のような感想が寄せられています。
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「あの1行には泣かされました」
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「霧が晴れるように、思いもよらない結末が眼前に現れる。改めて小説の凄みを感じさせてくれる一作」
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「伊坂さんらしく、クールでニヤリとさせられる。そして、いつの間にか騙されている。こういう物語を待っていたんだ!!」

全国紀伊國屋書店でフェア開催
『さよならジャバウォック』を含む「キノベス!2026」に選出された上位10作品は、一部店舗を除き、2月1日(日)より全国の紀伊國屋書店でフェアが開催されます。この機会に、ぜひその奇妙な世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。
伊坂幸太郎氏からのコメント
伊坂幸太郎氏からは、今回のランクインに対する喜びのコメントが届いています。
「『キノベス!』の第一回の時、ランクインしたことでエッセイの依頼をしてもらい、エッセイは苦手だからとエッセイ風の短いお話を書いたことを覚えています。あれから、20年以上が経ったんですね…。『さよならジャバウォック』はデビュー25周年ということで、力を入れていたのでキノベスのランクイン、とても嬉しいです!励みになります。」
特設サイトで作品世界をさらに楽しむ
『さよならジャバウォック』の「冒頭試し読み」や「スペシャル動画」、漫画家・児島青さんによる「あらすじ漫画」は、以下の特設サイトでご覧になれます。
あらすじ
結婚直後の妊娠と夫の転勤。その頃から夫は別人のように冷たくなりました。彼からの暴言にも耐え、息子を育ててきましたが、ついに暴力をふるわれます。そして今、自宅マンションの浴室で夫が倒れていました。夫は死んだ、死んでいる。私が殺したのだ。もうそろそろ息子の翔が幼稚園から帰ってくるというのに……。途方に暮れていたところ、2週間前に近所でばったり会った大学時代のサークルの後輩・桂凍朗が訪ねてきて、「量子さん、問題が起きていますよね?中に入れてください」と告げます。
書誌情報
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タイトル:『さよならジャバウォック』
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発売日:2025年10月22日(水)
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著者名:伊坂幸太郎
著者プロフィール
伊坂幸太郎(いさか こうたろう)氏は1971年千葉県生まれ。東北大学法学部を卒業し、2000年『オーデュボンの祈り』で第5回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビューしました。その後も『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞、「死神の精度」で日本推理作家協会賞(短編部門)、『ゴールデンスランバー』で第5回本屋大賞と第21回山本周五郎賞を受賞するなど、数々の文学賞に輝いています。代表作には『マリアビートル』や『逆ソクラテス』などがあります。


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