村上春樹氏3年ぶりの長編小説『夏帆 The Tale of KAHO』が発売4日で重版決定、累計30万部に

おすすめの最新情報
この記事は約2分で読めます。

作品概要

『夏帆 The Tale of KAHO』は、新潮社の月刊誌「新潮」で2024年6月号から2026年3月号まで4回に分けて発表された「夏帆」シリーズを加筆改稿したものです。村上春樹氏の長編作品としては初めて、女性単独の主人公が活躍する物語として刊行されています。

村上春樹氏からのメッセージ

村上春樹さんメッセージ

村上春樹氏は本作について、「絵本作家の夏帆は、ごくふつうの若い女性です。けれど彼女の周辺では、実にさまざまな奇妙な出来事が起こり始めます。今回の小説で僕は、そんな彼女になって書きました。」とメッセージを寄せています。

内容紹介

物語は、26歳の絵本作家・夏帆が初対面の男に「正直いって、君みたいな醜い相手は初めてだよ」と告げられるところから始まります。美しくも賢くもない、ただ好奇心旺盛な彼女の周りでは、その後さまざまな奇妙な出来事が起こり始めます。

章立ては以下の通りです。

  • 第一章 夏帆とモーターサイクルの男

  • 第二章 武蔵境のありくい

  • 第三章 夏帆とシロアリの女王

  • 第四章 守護天使、象の卵とスカーレット・ヨハンソン

冒頭の試し読みは以下のリンクから確認できます。
冒頭試し読みはこちら

著者紹介

村上春樹氏は1949年京都市生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業後、1979年に『風の歌を聴け』でデビューしました。これまでに『羊をめぐる冒険』、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』、『ノルウェイの森』、『ねじまき鳥クロニクル』、『1Q84』など数多くの長編小説を発表しています。また、短編小説集、エッセイ集、翻訳書なども多数手掛けています。2006年にはフランツ・カフカ賞、2009年にはエルサレム賞、2023年にはアストゥリアス王女賞文学部門など、国内外で多くの文学賞を受賞しています。

書籍データ

  • タイトル: 夏帆 The Tale of KAHO

  • 著者名: 村上春樹

  • 発売日: 2026年7月3日

  • 造本: 厚表紙丸背カバー

  • 定価: 2,860円(税込み)

  • ISBN: 978-4-10-353440-2

関連情報

コメント

×
タイトルとURLをコピーしました