特集テーマは「今、君は遊ぶべきです。」
最新号Vol.419の特集テーマは「今、君は遊ぶべきです。」です。効率や最適化が重視される現代において、あえて立ち止まり、「遊び」というテーマを文化、都市、文学、アート、スポーツなど多岐にわたる切り口で表現しています。

主な企画内容
本号では、以下のような企画が展開されています。
遊興実験#2 もしも鈴木結生が「たった一文」で小説を書いたら?
芥川賞受賞作家である鈴木結生氏による新作の一文小説《一行》を掲載しています。たった一文で読者の想像力を強く刺激するこの試みは、タイムパフォーマンスが重視される時代に、新しい「文学的遊び」の可能性を切り開くものです。
ASOBI #07 IMAGINATION アルベルト・アレッシの「遊び哲学」からもらえた5つの刺激。
イタリアのデザインブランドALESSIの会長であるアルベルト・アレッシ氏へのインタビューを実施しています。日常生活における「遊び」を単なる娯楽ではなく、生活を豊かにし、人をつなぎ、社会に新しい視点をもたらすものとして捉え、Design × Play × Socialという視点からALESSIのデザイン哲学を紐解いています。
この他にも、テリー・ジョーンズ氏(「i-D」マガジン創設者)、柄本佑氏(俳優)、宮世琉弥氏(俳優、アーティスト)、アオイヤマダ氏(パフォーミング・アーティスト)、林家つる子氏(落語家)、都筑有夢路氏(サーファー)、中島さち子氏(数学者、音楽家、教育者)など、各分野で活躍するクリエイターや表現者が登場しています。「遊び」を単なる余暇や娯楽としてではなく、思考や創造性の視点から捉え直す一冊となっています。

雑誌の造形にも「遊び」を表現
本号では、特集テーマである「遊び」を誌面内容だけでなく、雑誌の造形そのものによっても表現しています。判型および製本に工夫が施され、一般的な雑誌とは異なる独自のフォルムが採用されました。製本工程では、一冊ごとにほぼ手作業に近い形で仕上げられ、大量生産とは異なる造本が実現されています。雑誌を一つの造形物として捉え直す試みとなっています。
関連イベントのお知らせ
『広告』Vol.419刊行記念トークイベント「『たった一文』で、私たちはどこまで遊べるか?」
芥川賞作家・鈴木結生氏と雑誌『広告』編集部によるトークイベントが開催されます。鈴木氏の最新作《一行》を題材に、作品に込められた発想や背景、文学における「遊び」の可能性について語り合います。来場者がスマートフォンから感想を投稿し共有する参加型の「全員感想戦」も予定されており、読者と作家が同じテーブルで考える“深すぎる読書会”です。
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日時: 2026年3月28日(土)14:00~15:30(開場13:30)
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会場: 青山ブックセンター本店内・大教室
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定員: 100名様
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入場料: 1,650円(税込)
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申込方法、詳細: 青山ブックセンターWebサイト
HASSO CAFFÈ with pronto 「今、君は遊ぶべきです。」発売記念展示
神保町テラススクエアにある「HASSO CAFFÈ with PRONTO」にて、Vol.419の発売記念展示会が開催されます。雑誌『広告』Vol.419を実際に手に取ってご覧いただけます。
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日時: 2026年2月26日(木)~
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会場: HASSO CAFFE with pronto
東京都千代田区神田錦町三丁目22番 テラススクエア1F
雑誌『広告』最新号(Vol.419)概要
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特集: CASE #02「今、君は遊ぶべきです。」
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価格: 1,000円(税込)
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判型: B4変型版 115ページ
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発行日: 2026年2月25日
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販売: 全国の書店およびオンラインショップ
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詳細: 『広告』Webサイト


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