本の街・神保町から“読めるお酒”!クラフトジン『神保町GIN “SHOT STORY”』第4弾、梅香る春の限定ボトルを販売

おすすめの最新情報
この記事は約5分で読めます。

「神保町GIN “SHOT STORY”」とは

“SHOT STORY(ショット・ストーリー)”は、神保町に店を構える3つの書店が立ち上げたコラボレーション企画です。「神保町=本の街」から生まれる文化を、クラフトジンという新しい形で届けたいという思いから2024年に始まりました。

“ジン(GIN)”と“神保町の神(JIN)”をかけた遊び心に、“ショットグラス一杯で味わえる短い物語”という発想を重ねた、文学と香りの融合プロジェクトです。これまでに大沢在昌さん、原田ひ香さん、住野よるさん、中山七里さん、三浦しをんさん、道尾秀介さん、町田そのこさんといった作家とコラボレーションしてきました。

第4弾のストーリー紹介

冲方丁さんの書き下ろし短篇

本屋大賞受賞作家である冲方丁さんが手掛けたのは、父の遺品であるトランクの謎を解き明かす珠玉のショートストーリーです。亡き父が愛したジントニックを嗜みながら紐解かれるのは、目に見えない大切な絆の在りか。『星の王子さま』の一節を借りて綴られる「目に見えない大切なもの」への想いが、ジンの深い味わいと共に心に染み渡ります。本と歴史が息づく神保町の空気感を纏った本作が、日常を特別なひとときへと変えてくれることでしょう。

蒼月海里さんの書き下ろし短篇

『幻想古書店で珈琲を』等で人気の蒼月海里さんが手掛けたのは、神保町の書斎で繰り広げられる幻想的な物語です。百年以上読み継がれた文学と一杯のジンが重なったとき、姿の見えない「誰か」との不思議な交流が始まります。本に宿る「付喪神」という本の街・神保町らしさを感じる本作は、読み終えたあとに手元の本が少し愛おしく、温かく感じられるはずです。物語を肴に杯を傾ける、贅沢なひとときへと誘う作品となっています。

作家プロフィール

冲方丁(うぶかた・とう)

冲方丁さん

1977年岐阜県生まれ。1996年『黒い季節』でスニーカー大賞金賞を受賞してデビューしました。2003年『マルドゥック・スクランブル』で第24回日本SF大賞受賞。2010年、時代小説『天地明察』で第31回吉川英治文学新人賞、第7回本屋大賞を受賞し、2012年、『光圀伝』で第3回山田風太郎賞を受賞しています。マンガ原作やアニメ脚本も手がけ、ジャンルを越境して活躍しています。

蒼月海里(あおつき・かいり)

蒼月海里さん

宮城県仙台市生まれ。日本大学理工学部卒の元書店員の小説家です。2014年に『幽落町おばけ駄菓子屋』(角川ホラー文庫)でデビューしました。『幻想古書店で珈琲を』『東京地下レトロ雑貨店へようこそ』(ハルキ文庫)など、著作は80作以上を数えます。

『神保町GIN “SHOT STORY”~2026 Spring Ver.~』商品概要

  • 商品名: 神保町GIN “SHOT STORY”~2026 Spring Ver.~

    • 冲方丁 書き下ろしラベル

    • 蒼月海里 書き下ろしラベル

  • 限定数: 各150本の発売

  • 内容量: 500ml

  • 価格: 6,600円(本体6,000円、税600円)

  • 販売店舗: 三省堂書店 神保町本店、東京堂書店神田神保町店、書泉グランデ

  • オンライン販売:

新しい門出に華やかな梅の香りを添えて

このジンは、三省堂書店の神田神保町本店リニューアルオープンを記念して製造されました。起源を辿ると、お花見は奈良時代に梅の花を鑑賞していたという話から、花見にぴったりな梅の香るジンとして仕上げられています。また、季節感に合うテーマとして、花札の遊び方の1つ、「こいこい」の役「花見で一杯」もテーマにされています。

梅は、一度梅酒の製造に用いた和歌山県産超完熟の南高梅をふんだんに使用し、梅の持つ華やかなフルーティさが十分に引き出されました。また、キーボタニカルとして華やかな香りを持つカモミール、桜のような香りを持つトンカ豆など、花の香りをしっかりと閉じ込め、柑橘の爽やかさがプラスされています。

香りを嗅ぐと華やかな梅と花の香りが広がり、口に含むとさらにジュニパーベリーの針葉樹の香り、柑橘の爽やかさが重なります。余韻には梅の甘酸っぱい香りがゆったりと残ります。ぜひ、お花見でも、お家でも、このSHOT STORYをお楽しみください。

各書店からのコメント

三省堂書店 神田神保町本店より

神保町3書店のタッグでお届けする第4弾。完熟梅のフルーティさと花の香りが重なる味わいは、本と共に過ごす春のひとときを、より贅沢で特別なものへと変えてくれるでしょう。新しく生まれ変わった神田神保町本店の幕開けと共に、この芳醇な一杯が皆様の新しい物語を彩ることを願っています。

東京堂書店 神田神保町店より

2024年秋から造り続けて今回が第4弾となりました。もう飲まれましたか?もう読まれましたか?世にジンは数あれど、物語とタッグした趣向は神保町3書店の完全オリジナルです。瓶の中に浮かぶ物語をジンの味わいとともにお楽しみください。

書泉グランデより

春のSHOT STORYは、「お花見の時に持っていきたい1本」です。古来日本のお花見を「梅」でやっていたということにちなんでエシカル・スピリッツに作られました。冲方丁さん・蒼月海里さんのストーリーをボトル越しに味わいながら、“酔い”お花見を過ごせるでしょう。

関連情報

コメント

×
タイトルとURLをコピーしました