『獣の見た夢 1』作品概要

本作は、2016年にWEB小説投稿サイトで連載が始まり、長きにわたり読者を魅了し続けてきた傑作です。プロの作家にもファンが多く、待望の書籍化が実現しました。
小説は真樹真也氏が手掛け、イラストは書籍の装画やゲームイラストで幅広く活躍する天野英氏が担当しています。壮大なストーリーと、登場人物たちの生き様が魅力的に描かれています。
あらすじ
憎しみを抱きながら生涯を終えた男は、異世界で少年アベルとして生まれ変わります。両親からの愛情を受け、新たな人生を歩むアベルの胸の内には、前世からの暗い炎が灯り続けていました。戦乱の時代、アベルは宿命に導かれるように戦火へと身を投じ、魔人氏族の血を引く孤高の剣士イースと出会います。死に近づくことで自らの命を試すようなイースの生き様に、アベルは強く惹かれていきます。
「私の探しているものを教えてやる。心だ」
獣のようにそれぞれの胸の内で叫び続ける「渇望」。強く儚い人々の運命が交錯する旅路の先に、少年が見出すのは汚れなき愛なのか、それとも砕け散る夢なのか。WEB初投稿から10年、多くの読者に支えられ書籍化が待ち望まれ続けた本格ファンタジーの第1巻が、満を持して刊行されます。
制作陣からのコメントが到着
本作の情報解禁に伴い、制作陣のコメントが公開されました。
著者:真樹真也先生

真樹真也先生は、10年前に長編小説を書きたいという思いから本作を執筆し始め、いまだ完結はしていないものの、物語は大きな動きを見せていると述べています。心から消えない欲望、執念、衝動、そして理性や調和を超えた人間の叫びを読者に伝えてきたとのことです。正反対の存在であるアベルとイースが、異なるからこそ惹かれ合う様子、そして業の深い者たちが何を引き起こすのかをぜひ楽しんでほしいとコメントしています。
イラストレーター:天野英先生

天野英先生は、心に傷を負い、ままならない思いを抱えながらそれぞれの生存をかけて足掻く人間の物語を絵で伝えるため、人物の表情を深く考えながら描いたと語っています。『獣の見た夢』を読んだ方々が、キャラクターに思いを馳せるきっかけとなることを願っています。
担当編集:N氏

担当編集のN氏は、『獣の見た夢』というタイトルにただならぬ雰囲気を察知しWEB連載を読み始めたところ、その内容に大変な衝撃を受けたと述べています。登場人物たちの息遣いや戦場の匂い、執念、怨念、歓喜が脳に流れ込んでくるような「危険な体験」であり、10代で初めて触れた『ベルセルク』以来の衝撃だったとのことです。主人公アベルの生き様と出会いをぜひ見届けてほしい、一度この物語に触れたらもう逃れられないだろうと力強く推薦しています。
書籍情報
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タイトル: 獣の見た夢1
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小説: 真樹真也
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イラスト: 天野英
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ISBN: 9784867169773
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価格: 1,430円 (本体1,300円+税10%)
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発売日: 2026年5月29日
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